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Serial No.

2067321

    購入 1975年頃

 わが家のカメラの中で最もフォトジェニックなのがコレ。ツァイス・イコン製の6×4.5判スプリングカメラだ。ファインダーを起こし、フォーカシング用のレンズを引き出した姿はなんともかっこよい。
 イコンタシリーズはフィルムサイズ(6×4.5/6×6/6×9その他)によるバリエーションのほかに、レンズによる違いもあり、このモデルはにテッサー75mm/F3.5がついている。

 いったん絞りとシャッター速度の組み合わせを決めるとあとはふたつのダイヤルが連動する。つまり絞りを開けばシャッター速度がその分速くなり、絞れば遅くなって常に露光量が一定となる(これはハッセルも同じ仕組み)。ペンタックスZシリーズの「ハイパーマニュアル」システムの御先祖様といえなくもない・・・・・?
 露光量一定で絞りの効果を選んだりぶれないシャッター速度にしたりと自在なので、露出のことがわかってくれば実に使いやすそう(もちろんリバーサルフィルム向きではないが)。 35mmより画質が上のブローニー判、おまけに畳めばフルフラットで携帯性最高なので、歳とったらコレもって散歩するのがGizmo的願望。


Serial No.

1765370

    購入 1975年頃

 小西六(現コニカ)製の6×4.5判スプリングカメラ。レンズはヘキサー75mm/F3.5。第二次大戦後の製品なのでセミイコンタに比べるとずいぶんモダンな恰好をしている。


Serial No.

2478773

    購入 1975年頃

 カール・ツァイス製プラナー搭載の二眼レフカメラ。古臭いデザインに見えるかもしれないが、後継機はいまでも現役だ。
 オヤジ曰く「レンズ交換する気がないのならハッセルより上」という大のお気に入りだが、入院中かまってやれなかったこともあって気がつくとレンズにカビが発生してしまった。ほかのカメラにはカビの気配はないのでガラスの材質のせいだろうか。
  ファインダーカバーの前面裏側にはミラーがあり、これを倒すとアイレベルファインダー風に構えて使えるというのをつい最近知った。


Serial No.

459995

    購入 1975年頃

 オートコードも日本の名機らしい。数モデル買い替えてこの型に落ち着いたようだ。驚いたことにレンズキャップは金属製で、この点ローライより高級(笑)。最近買った「季刊クラシックカメラ No.14」によるとIII型の登場は1965年。
 レンズは撮影用がロッコール75mm/F3.5、ファインダー用レンズのほうは同じくF3.2らしい。


Serial No.

UC 459995(ボディ)

    購入 1974年頃

 カメラ界の王様。フィルムバック交換式の6×6判一眼レフ。これを買ったとき、九州にはまだ数人しかオーナーがいなかったらしい。2002年の元日に家族の肖像写真を撮るのに初めて使った。
 シャッターのショックを看過できなかったそれまでのフォーカルプレーンシャッターモデルに変わって、レンズシャッターになったモデルが500Cで、さらにレンズがマルチコート化されたときに500C/Mになった。500とはシャッターの最高速度で、フォーカルプレーン式の1600Fや1000Fなどに比べると遅いが、フラッシュが全速同調なのでスタジオカメラマンには却って好まれた。とかいうことはつい最近本で知った。


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