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四国クライミングツアー(日和佐、大堂海岸)

場所:東北−日和佐、大堂海岸
日時:07/4/28〜07/5/6
メンバー:上杉、奥谷、ちか
コース:海老名−徳島−日和佐−大堂海岸−新居浜−大阪−海老名


4/28 フェリーで徳島へ

東京を19時10分発のフェリーで出発、徳島到着は翌日の13時頃。

船内はかなり混んでいて2等の雑魚寝部屋も山小屋のように狭い。一人旅のバイクの姉ちゃんと24時まで飲んでから就寝


4/29 晴れ 徳島から日和佐へ

朝風呂に入ってから、朝食。デッキに出ると快晴でとても気持が良い。北九州まで行くバイク姉ちゃんとお別れし徳島で下船。雑誌に載っていた徳島ラーメン店に行ったけどもの凄い行列の為、別の店に。最初は空いていたけどだんだん混んできた。ラーメンはけっこう美味しかった。

日和佐のキャンプ場に夕方到着。テントを張ってからボルダーエリアに行くと1人地元の人がやっていた。すぐ近くのお寺の住職とのこと。彼が設定したトラバースラインをやらしてもらう。御利益があるかな。でも復路の最後の一手で落ちたから御利益はないか。

夜はかなり冷えてダウンを着込んで外での宴会となった。


日和佐ボルダー
         北侍浜キャンプ場


4/30 晴れ/雨 日和佐の岩場

日和佐の岩場は海岸にありロケーションが素晴らしい場所だ。天気も良く、ひだまりエリアではガンガンに日が当たり裸族で登る。

のぼれタイヤキくん(5.10c)でアップ、傾斜が緩くてバランシーなルート。

潮風エクスタシー(5.10b)はガバを使って前傾壁を右上する楽しいルートだった。

これだけでかなり日に焼けてしまった。

ドーム内に移動するとヒンヤリして、寒いくらい。

ラビリンス(5.10d)はガバの前傾カンテをグイグイ登るムーブもあってかなり面白かった。

パピヨン(5.11b)はフェースからハング越え、ジャミングも出来ると楽。両方とも面白いルートだった。

ホテル千羽で風呂に入り、大堂海岸のある四国の西端まで移動。延々と7時間、一般道を走り到着は12時半、雨がかなり強くなってきた。無料キャンプ場が見つからずしかたなく車中泊にすることに。後で思うと東屋にテントを張れば良かったなあ。明日は終日雨との予報に気を許して車中で酒が進んでしまい、寝たのは4時だった。

ブレイクダンス5.12a
岩場へ向かう途中から


5/1 晴れ 観光−足摺岬、竜串

朝起きてみるとなんと快晴、しかし頭痛が酷くて全然駄目。キャンプ場は目の前だった。しばらく横になったりしてのんびりしてから出発。

とりあえず「お座敷エリア」に行ってみる。波がとても高くて海岸を歩くのがかなり危険、クライミングは中止としました。いまだに頭痛が酷く元々クライミングは無理だし、今日はどのエリアも高波で無理だろう。

足摺岬やその近くにあるお寺、金剛福寺、帰りに竜串の海岸を見て、買出ししてキャンプ場に戻る。結局今夜も酒宴となった。


亀屋万年堂 5.11c
お座敷エリア
         大洞穴にて
柏島キャンプ場

5/2 晴れ モンキーエリア

今日も快晴、岩場に下りるとスケールと海の藍さと開放感でまさにリゾートクライミングという感じだ。おまたせクラック(5.8)でアップして、早速スーパークラック(5.9)を登る、真っ直ぐに伸びる美しいクラック、久々のクラックの為か少々ぎこちないけど気持の良いクライミングだった。

モンキールーフ (5.10a)はバッチリのハンドジャムでのルーフ越え、

セイシ・クラック (5.10b)は微妙なトラバースからコーナー、やや前傾したハンド〜フィストと続く,最後のフィストでのプロテクションセットが厳しかった。

シャトル(5.9+)とぐいの実クラック(5.8)はシンハンド、フィンガーだけど傾斜が無いので楽に登れて共に楽しいルートだった。

宿毛駅でChikaちゃんを拾いキャンプ場へ、3人そろって今日も宴会となった。

亀屋万年堂 5.11c
ビッグ・ウェーブ 5.10bc
         大洞穴にて
ビッグ・ウェーブ 5.10bc


5/3 晴れ モンキーエリア−大滝エリア

朝、キャンプ場に男女ペアのクライマーがいて日本人だと思って話しかけたら台湾系のアメリカ人だった。彼らは車が無いので一緒に送って行くことに。今日も快晴で暑く、岩場は照り返しが強く日焼け止めが必要なくらい。

今日は右端の胎内クラック(5.9+)からはじめる。出だしのクラックに届くまでのフェースがちょっとやらしいけど後は快適なハンドクラック。大穴で大レスト、そこから再びハンドクラックでテラスへ。見た目良し、登って良しのいいルートだった。

ここから大滝エリアまですぐ近くなので大フレークを登りに行く。ここのロケーションは最高で気持の良い大テラスでのんびり出来た。大フレーク(5.10a)は最初のボルトのクリップが少し嫌な感じ、後は快適に登り、最初のフレークが核心か、さらに弓状のフレークを辿り最後はランナアウトを楽しみながら(?)終了点へ。長くて楽しめるルートだった。

Chikaちゃん用にお祭りクラック(5.7)にTRを張って昼食。外人ペアは別ルートから登ってスーパークラックをTRで登っていた。

最後にビッグ・ウェーブ(5.10b/c)をやる、フレークをアンダーで右にトラバース、思ったほどは難しくはなかった。

ベルリーフ大月で風呂に入って買出し、キャンプ場に戻り、外人ペアも合流して、今日も宴会に突入。気が付いたら24時になっていた。

大フレーク 5.10a
         北侍浜キャンプ場
大フレーク 5.10a


5/4 曇り/雨 ハーバーエリア

外人ペアは昨日1日だけで今朝は慌しく帰って行った。車もないので私たちに会えなかったら昨日は登れなかっただろう。観光に行くChikaちゃんを大月の道の駅まで送ってから今日はハーバーエリアに行く。

大ルーフに終了点をセットして、もう一方の支点から懸垂して下に降る。アップにウオーミングアップ(5.9)を登るが少々脆いルートだった。

目指す大ルーフ(5.11c) は一段上がって、アンダーからハンド、ルーフの部分はシンハンド、出口からはフィンガーからハンドというルート。ルーフの真ん中の所でテンションとなりその後はドテンションとなってしまった。さらに下降中にロープがスタックしてしまい登り直すはめになってしまった。回収はめんどうなので2度目はピンクポイントを目指すことにする

昼食後2度目のトライをしたが効きが悪いうえに足が滑り1度目と同じ所でテンション。ロープを引き抜いてもう一度トライしたけどまたもや同じ所でテンション、もはや力は残っていないので回収目的で上まで行く。

今夜も、Chikaちゃん差し入れの大ごちそうで最後の晩餐となった。

Yellow Wave5.9
胎内クラック 5.9
        

5/5 曇り 四万十川沿い−四国カルスト−小薮温泉−新居浜

朝6時半に起きて朝食、雨がぱらつく中を撤収、キャンプ場は大分混んできていた。

四万十川沿いを走って北上、途中休憩しながら四国カルストへ。ここは日本三大カルストの一つで奇岩が沢山ある高原のはずだけど今日は霧の中で全く景色は見えなかった。

愛媛県に入り、小薮温泉に立ち寄る。山間の静かな温泉で本館は大正2年の建築らしい。

四国を旅行するというChikaちゃんを内子の駅で降ろして、高速で新居浜に行き、8時発のフェリーで大阪へ。ホテルにいるのかと間違えるほどの豪華なロビー、さっそくソファで差し入れの鰻をつまみながら宴会の開始。

5/6 雨 大阪-海老名

 朝6時に大阪到着、雨の中、名神−東名と乗り継いで渋滞はほとんどなく14時半に帰宅となった。




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